映画を観に

こんばんは。Heim hair design (ハイムヘアーデザイン) のシロシタです。

今日は約10年ぶりに映画を観に行きました。

「祈りの幕が下りる時」という映画です。

一人で観に行くのは初めてだったのでちょっと緊張しました。

希望の座席を聞かれて指定した所、その席を指定している人がいるので隣の隣ですが良いですか?みたいな事を早口で聞かれて、ちょっと何を言ってるのかわからずに「はい」と答えて入りました。

一番乗りだったみたいで誰もいない中、そういえばネットから席の状況見れるんだったわと気付いて見てみたら、やっぱり僕が最初に指定した所が埋まっていて2個隣が僕、という状況でした。

他の席はガラ空きだったので、こんな近い所じゃなくてもうちょい離せばよかったと後悔しましたが、まあしょうがないので上映まで待ちました。

そもそも10年振りに映画館に行こうと思ったきっかけは、この映画を観た2人のお客様に「嗚咽(おえつ)が出るほど泣いたー」と言われたからです。

今まで映画の感想で、「嗚咽が出るほど泣いた」といった感想を聞いたことがなかったのと、その映画を観た2人が2人とも同じ事を言っていたので、統計上100%「嗚咽が出るほど泣ける映画」という事で観に行くことにしました。

そういう事もあって、あまり近くに人がいない方がいいなと思っていたのに自ら近くに席とっちゃった、といった結果になりました。

もちろんポケットティッシュ持参で、上映前からすでに1枚抜き取って手に握りしめながら観ました。

結果から言うと

超絶泣きました


嗚咽出そうになりました

(上映後)


用意してたティッシュもあんまり使いすぎるの恥ずかしいので、涙と鼻水ダラダラでした。

ずっと口開けてましたね。



僕は「新参者」の連ドラは全く観てなくて、今まで観たのは「赤い指」と「麒麟の翼」だけでした。

多分過去の作品観ていた方がわかる場面とかもありますが、観てなくても充分楽しめる気がします。

あと本買いましたしね。へへ


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Heim hair design

Heim(ハイム)とは くつろぎの空間、 家などを意味します   最初から最後まで ひとりひとりのお客様に合うスタイル 美を丁寧に提供させて頂くと共に ゆっくりとしたお時間をお過ごし頂きたいと思っています Heim hair design(ハイムヘアーデザイン) をよろしくお願いいたします 〜 プロフィール 〜 城下 怜 (しろした さとし) 1980年生まれ 三児の父 映画と漫画が好きです